洗面所リフォーム

起床時の洗顔や歯磨き、外から帰ってきた時の手洗いやうがい、水回りの中でも使用頻度の高い洗面所。
幅広い使われ方をするだけに、歯ブラシやタオル、ドライヤーなどの小物類で散らかりやすい場所です。

そして良く使用する場所だからこそ、水漏れや鏡の割れ、床の腐食が進みやすくなっていることも。
約10~20年が洗面台の取り替え目安になっているので、古い設備をそのままにしておくのではなく、快適な洗面所につくりかえましょう。

「収納力を高めたい」「湿気に強い床材に張り替えたい」「乾燥機を設置したい」
こんなご要望がありましたら、お気軽にご相談ください。

 

洗面所リフォームのポイント

収納スペースの確保
タオルや歯ブラシ、カミソリ、ドライヤー、化粧品など…小物類が多いのが洗面所の特徴。
洗面ボウルの前には、「ズラリと小物類が並んでいる」なんてことはありませんか?
そんな状態を防ぐために、収納力の高い洗面台へと入れ替えるか、追加で収納棚を設置することをオススメします。

湿気対策を万全に
浴室と隣接していることも多く、何かと湿気のこもりやすい洗面所。
築15年ほどになってくると、洗面所の床下が腐食してくることもありますので、タイルやクッションフロア、耐水フローリングといった、湿気に強い床材へ張り替えることをオススメします。
併せて調湿機能のある壁紙にすることで、さらに万全の湿気対策ができます。

 

洗面台の種類

洗面台の種類は大きく分けて3種類。
それぞれの特徴を紹介します。

ユニットタイプ
一般的な据え置型の洗面台。
カウンターや洗面ボウルを選ぶことができ、機能やデザインも多様にあるのが特徴です。

システムタイプ
システムキッチン同様、カウンターや洗面ボウル、扉材、収納キャビネットなど、自由に組み合わせることができるため、洗面所の広さや形状にあわせてコーディネート可能です。

カウンタータイプ
造作洗面台と言われるこのタイプは、デザインや形状、構成部品などを自由に設定し、オリジナルの洗面台に仕上げられます。

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